㊗️2年目突入〜!!
もうブログが何週目になるかわかりませんが、どうもホイマの稲作隊員、いっちーです。
(今回も更新遅れましたごめんなさい、、、。)
とうとう我らウガンダ工業高校(2018年度1次隊)も
7月9日をもって2年目に突入いたしましたーー!! わーい拍手ー、パチパチパチ〜👏👏👏
最初の1年間でみんな、楽しいこと嬉しいことがたくさんあったことはもちろん、
悔しいこと、それぞれが抱える悩みや葛藤もたくさんありました。
そして2年目のいま、折り返し地点ということで、今までの活動で感じた反省点や手応えを頼りに、
新しいことに挑戦したりと、さらに気合を入れて頑張っていきます!
今後ともウガンダ工業高校全員への応援、よろしくお願いします!!
では今回は、単車隊員が年一回行う、「単車巡回」について紹介したいと思います。
単車(=バイク)が貸与されている隊員は、現在ウガンダでは約20名ほどおり、
それぞれが任地において自分自身で単車の管理や整備を行っています。
その管理や整備がきちんと正しく行われているかどうかを単車隊員同士がグループに分かれて
お互いの任地を訪問してチェックするイベントを「単車巡回」と言います。
自分は先輩隊員とともに、1泊2日でウガンダ北東部エリアを担当しました。
カベラマイド、ムバレ、ブタレジャの3つの町の単車隊員のところへ訪問したわけですが、、。
カベラマイド、、、遠い。ただただ遠い。
チョガ湖を回り道していかないといけない町なので、首都カンパラから道のり400kmを
1日かけてやっとたどり着く、隊員がいる町の中で最北の町へも単車巡回では赴きます。
そんな巡回の様子がこちら。
①カベラマイド
②ムバレ
③ブタレジャ
カベラマイドの隊員のお家の前にはNERICA4が。おコメ隊員ならではの風景ですね。
(こんな風に他の隊員の家の様子を伺うこともでき、自分の家の設備と比較して、クオリティの高さに勝手に落ち込んだり、うちにはアレある〜よかった〜と勝手にテンション上がったりしてました。任地訪問あるあるです。)
怪我なく事故なく安全に任期を終えるために、こまめに単車の整備を行うことはとっても重要です。
過去には、マタツと接触して転倒したり、大きい荷物を運んでいるボダボダバイクの荷物が足に当たって大怪我を負った隊員もいます。
自分たちは同期9人中5人が単車隊員です。みんなで笑顔で揃って日本に帰れるよう、
今日も安全にバイクに乗っていきたいと思います!!
それでは2年目、いってきまーす!🛵
いっちー (バイク乗ったら両足が地面に着かない残念隊員)