携帯が水浸しになってしまった時にやってはいけないこと

皆さん、お久しぶりです。
ブイクウェにて活動中のセントンゴこと江頭です。

そして先週はブログすっかり忘れてしまいました。
ごめんなさい。
一週間遅れてしまいました・・・


ブログをすっぽかした件とは関係ないのですが、ここ最近、携帯トラブルが続きました。

だいぶ前にバイク乗車中、携帯を落として紛失し、その時は探しても見つからなかったのでSIMカードと携帯を新調しました。
そして、1ヶ月後・・・なんと落とした携帯が見つかりました!僕の所属している県庁の同僚から「ピンクの携帯落とした?」と聞かれ、「落とした!けどなんで知ってるの?」と答えると、なんと携帯の文字が中国語らしい携帯を見つけたので、落とし主が入れば返します、という趣旨の町内放送がその日の朝にルガンダ語で流れていたと言うではないですか!そこで同僚に頼み、放送を流した人のところへ連れて行ってもらい、見事落とした携帯が戻ってきました!正直ビックリでした。今まで、ここでは拾ったものはそのまま持っていかれるというイメージを持っていたのでとても感動しました。

ところで、ウガンダの青年海外協力隊には首都に隊員用ドミトリーがあり、首都で用事がある際に隊員は利用が可能です。そして、そのドミトリーには洗濯機があるのですが・・・その後ズボンのポケットにその携帯を入れて洗濯してしまいました(´TωT`)

皆さん、濡れた携帯にやってはいけないことってなんだか知ってますか?
そうです。『濡れたまま電源を入れない』
そして見事に電源のオンオフを試してしまったせいか、全く復活せず。
携帯ショップへ持っていき、修理をお願いしましたが、2度の修理にも関わらず結局ダメで諦めました。
(ちなみに他にも携帯が濡れた時にやってはいけないことがありますので気を付けてください)



閑話休題




さて、最近の活動の話です。
以前僕の会で少し話した通り、村や学校の水源調査をしていましたが、携帯トラブルのせいで調査に必要な写真やデータを一部失ってしまいました。それらを取り戻すため再び同じ場所に赴き、再度聞き取りをしたり、写真を撮ったり・・・をしていたのですが、一度行ったことがあるとはいえ、大変です。なんせ村の場合、水源は村人に案内してもらわないとわからないので・・・。

例えばこんな秘境の奥地の
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長靴がないと入っていけないような草むらの中にあるとか
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写真じゃわかりにくいですが、ここ結構な勾配です
行くのも大変ですが、水を汲むとなると・・・
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ひっそりたたずむ作りかけで放置されたハンドポンプとか
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でも最近ある地元の大学生と知り合い、彼に案内してもらえることに。
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彼はティモ君。今カンパラで大学生をしていますが、学期間休みで地元に戻ってきています。大学に入る費用を捻出するために地元でバイクタクシーの運転手として3年以上働いていたとのことで、その人脈の広さと土地勘に脱帽でした。
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なんせ、一人で調査していた時は英語を話せる村人が少ないため、また僕も現地語が堪能でないため、コミュニケーションに四苦八苦しながら、1日に1つの村を調べるのが限界でしたが、なんと1日に複数の村での調査が可能に。さらにまだ訪れていない村村もあっという間にまわることが出来てしまいました!

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ティモ君、本当にありがとう!



次はブログ遅くならない等に気を付けますm(‗ ‗)m


ではまた次回!