みなさんこんにちは。えいじです。


前回の菊山さんの記事にもある通り、協力隊生活も終わりに向かい、最後の学級日誌の順番がやって参りました。

 

・今の生活

 

今は地元で細々と自宅警備員をしています。帰国の区分が業務渡航ではなく一時退避になったので、JICAの規約的にはバイトしてもいっそ就職しても問題ないのですが、まあ退避手当は入ってくるので親のスネはかじらずなんとか生きています。主な仕事は料理と洗濯。

 

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いずれ一人暮らしがしたいなぁと思ってるので家事の練習も兼ねてちょうどいいです。献立考えるのが大変すぎて世の主婦の皆様の凄さを感じました。
ウガンダでの一人ご飯もまあ楽しいかったですけど、他に食べてくれる人がいるご飯はなおさら楽しいですよね。ドミトリーは人が多くて疲れる反面そういうところで楽しめたので、あの雰囲気が懐かしいなぁ、帰りたいなぁって思います。でも隊員だった時は超貴重だった調味料類がドバドバ使えるからやっぱり日本の方がいいかな…

・今後のこと

こんな世の中なので就職も難しいかな、と思っていたら意外と仕事はあるみたいですね。ただ、任期を満了したら今度はボランティア調整員という、協力隊員の取りまとめをする仕事に挑戦してみたいなって思ってました。まあ狭き門すぎてなりたいからなれる、って性質ではないですけど、最低限一度は応募して撃沈してからちゃんと仕事を探そうかなと。でも協力隊事業が今後どうなるかって瀬戸際なので当然応募すらできません。はてさて職探しどうしましょう。とりあえず銀行とか金融はもう嫌です。

 

この間みんなでビデオトークしました。誰も何も変わっていないので安心しました。先が決まっている人もいればゆっくりしている人もいる。みんな状況はマチマチなので焦らずゆっくり行こうと思います。

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僕の住んでいる神奈川県も月曜日に非常事態宣言が解かれ、ショッピングモールなどもチラホラと再開されました。でも、ニュースとかみてるとまた、新型コロナの感染者が増えてる地域もあるとかないとか。今はみんなが大変な時期。みなさんもお体に気をつけて、いずれどこかでお会いしましょう。

それでは Webale nyo!

 

えいじ