時は止まんないんだなーってつくづく感じる今日このごろ🇯🇵🇺🇬
カプチョルワに派遣されている
あじです!!
今回は、いつもより自分の番が回ってくるまで長く感じましたー!なんでだろう、、
そんなこんなで、僕たち2018-1ウガンダ隊がここウガンダに派遣されてから気づけば1年4ヶ月近くが経っています。
任期の延長等を行わなければ、あと8ヶ月のウガンダ生活となりました。
配属先に赴任したころには、何もわからず、何も上手く行かなかった活動が、ちょっとずつ形になってると感じることも増えました。
きっとこれは、同期のみんなもそうなんだと思う。
先輩隊員からは、派遣当初「2年目に入るぐらいで活動が軌道に乗ってくるよ」とよく言われました。
最近、その時かけていただいた言葉の意味がわかったような気がします。自分の場合は、軌道に乗るか乗らないかというより、色んなことに挑戦できる可能性が広がってくるといった感覚に近いですが、、、
冒頭が長くなりましたが、題名のことについてちょっと話したいと思います。
最近は、「時間」について、すごく考えます。
何週間後かの予定をたてたと思ったら、気づけば、その日になっていて、時が経つのは早いなーと思ったり、緊張するプレゼンテーションが数日後にあって、嫌だなーとか思ってても、時を止めることはできずに、結局その日は来るわけだし!
ウガンダにいる自分の時間だけが動いてるわけじゃなくて、日本にいる家族、友達、世界中の人たちの周りでも時は動きつづけている。
協力隊としてアフリカのウガンダに行くってなって、なんか違う世界に行くみたいな感覚があったし、色んな人にそんなニュアンスのことを言われて日本を出てきたけど、どこに行っても時間は、流れているし自分の周りだけ時間が進まないことも進むこともない!
みんな同じ時間を過ごしてて、取り巻く環境によって使い方だけが違う。
当たり前のことなんだけど、最近改めて感じることが多い。目の前の時間を大切にしなくてはいけませんね。過ぎた時間は帰ってこないから!
ここからは少し活動の話をします!
来週の金曜日に、小学校でスポーツフェスティバルを行う予定です!日本の運動会をイメージして1ヶ月ぐらい練習してきました。
ウガンダの学校のスポーツ大会といえば、得意な子だけが何種目も出て、ほとんどの児童、生徒は見てるだけで終わるものが主流です。
今回は、フェスティバルの中で、全員種目しか取り入れてません!そこに焦点を起きたかったのです!色んな意図があって開催しようと思ったのですが、なんだか自分勝手な企画になってしまったなーと思ったりもしなくありません。
ただ、先生たちは協力的だし、児童達も楽しそうだし、ここまでやってきたことに後悔はしてないです!本番がどういう形で終わるのかわかりませんが、最後までやり切りたいです😊
任地カプチョルワの一つ先にある、ムバレ県でウガンダの大臣や記者の方々にむけて、日本大使館側からの活動報告の一つとしてプレゼンテーションをさせてもらいました。
英語で、偉い人にむけて自分の活動を報告するなんて、そんなに出来る経験じゃないので、とても貴重な経験になりました!!
東京オリンピックのウガンダの陸上選手のホストタウンになっている立科町とランナーがたくさんいる任地カプチョルワをつなげるためにちょっとずつ動いています!この可能性はなんとかものにしたいです。11月は、ここに尽力します。
やりたいこと、やれそうなことは、探せば自分の周りにたくさんあって、手を伸ばすか伸ばさないかは自分次第!努力次第でいくらでも面白くできる!これが協力隊の魅力だなって最近気づきました。もちろん環境や運によって左右されると思いますが、少なくとも自分が今置かれてる環境は、上記の言葉通りです。
魅力を存分に味わえるように残された任期も頑張ります😊
最近全然上手くいってない野球部
綱引きを仕切る先生
セカンダリーの体育の授業